平日文庫 / 制作ノート
Story bibles
制作ノート
作品を書く前と書いたあとに、何を決めて、何を検算したかの記録です。主題の立て方、人物の設定、年表、伏線表、改稿の履歴まで、そのまま置いてあります。
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2026.09.06
ドームΩ設定資料 ── 地図・断面・人物相関・年表・用語
『深度三千四十一メートル』の設定資料。基地の配置図、掘削孔の深度と年代の対応、五人に配られた五行の割り当て、千五百万年前から千五百万年後までの時空図、氷床コアの用語集まで。作品ページの前半に収録しています。
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2026.09.06
「四時の人」設計書 ── 記憶の三層と、四時の三重構造
出来事の記憶は消え、手続き記憶は残り、その手つきはすでに他人の中にある。三層をどう配置し、「四時」の理由をなぜ最後まで確定させなかったか。給食調理員という職業を選んだ理由まで。
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2026.09.04
「短い休日」設計書 ── 一行から二万三千字までの手順
与えられた一行をどう展開し、どこで不穏さを最大にして、どこで意味だけを裏返したか。人物設定・年表・伏線表・検算の記録まで。
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2026.09.02
水曜日の設計図 ── 人物相関・年表・モチーフ
『ふつうの水曜日』の設計図。作品ページの末尾に折りたたみで収録しています(結末まで含むネタバレあり)。
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四作をまとめて
四作とも、与えられた一行から出発しています。共通しているのは、超常現象を一度も起こさないこと、制度の問題を個人の性格のせいにしないこと、そして最後に解決しないことです。
| ふつうの水曜日 | 短い休日 | 四時の人 | 深度三千四十一メートル | |
|---|---|---|---|---|
| 視点 | 二人称交互(透/奏) | 単一一人称(俺) | 三人称単一視点(修一は) | 群像・五人+時空の外 |
| 装置 | できたことノート | 手紙(付箋/植木鉢) | 手の動き | 扉の五行と、深度 |
| 関係 | 恋人・喪失 | 親子・不在 | 親子・消失 | 他人五人・共同の決断 |
| 情動 | 悲しみ | 不安 → 痛切さ | 間に合わなさ | 正しさが効かない |
| 結末 | 喪失のあとに「ふつう」を取り戻す | 症状を残したまま生活が続く | 母は思い出さず、息子は信じない | 全員が正しく選び、何も変わらない |
執筆には Anthropic の AI「Claude」を使っています。設計書を公開しているのは、どこまでを人が決めたのかを、読む人が確かめられるようにするためです。